バンパープロの種類と選定ポイント

2021年01月29日

キーワード:

コーナーガード

コーナークッション

コーナーバンパー

プロテクター

バンパープロの種類

コーナーガードとも呼ばれる、耐油性、耐水性に優れたクッション材「バンパープロ」は、様々な形状、色、取り付け方法を取り揃えています。バンパープロは大きく分けると、壁や柱などの角部に取り付けるコーナータイプのほか、扉や壁面など平面に取り付けるフラットタイプ、板材やアングル材などへ差し込み取り付けるエッジタイプ、支柱や配管のような円柱に取り付けるRタイプがあります。取り付け方の種類は、取付金具付(ねじ止め)や粘着テープ付、マグネット付があります。色は単色や、2色の縞模様(注意喚起色)、木目、反射、蛍光、蓄光など、最大20色のカラーバリエーションの中からお選びいただけます。特に、単色や木目柄のバンパープロは、オフィスや商業施設、公共施設など、安全対策をしつつも目立たせたくない場合に便利な調和色になっており、よりご使用いただきやすくなっています。景観や美観を保ちつつ、ヒトやモノを守るには、岩田製作所のバンパープロが最適です。

バンパープロの種類

バンパープロのラインアップ紹介

岩田製作所で取り扱うバンパープロのラインアップをご紹介します。 ・コーナータイプ…柱など角部に取り付けるタイプです。 ・フラットタイプ…壁面や扉などの平面に取り付けるタイプです。 ・エッジタイプ…アングル材や板材などに差し込み取り付けるタイプです。 ・Rタイプ…配管や支柱など円柱に取り付けるタイプです。 上記のタイプの中でも、粘着テープ付、マグネット付、取付金具付(ねじ止め)があり、さらに最大20色のカラーバリエーションの中から選定いただけます。

バンパープロの選定ポイント

バンパープロは、コーナータイプ(角に取り付けるタイプ)、フラットタイプ(面に取り付けるタイプ)、エッジタイプ(板材やアングル材などのエッジに取り付けるタイプ)、Rタイプ(支柱や配管に取り付けるタイプ)などから、取り付ける部分の形状を確認して選定します。耐油や耐水が必要な箇所にはPU(ポリウレタン)フィルムコーティングを施したバンパープロがおすすめです。 注意喚起にバンパープロを使用して目立たせたい場合は、注意を示す黄/黒、禁止や危険を示す赤/白の縞模様、蛍光や反射などが最適です。また、突然の停電には蓄光が役立ちます。逆にオフィスなどの目立たないようにしたい場所には、貼る場所の色に合わせて、単色や木目などの調和色がおすすめです。バンパープロをつなげて使う時は、コーナージョイントを使うと角や隅をきれいに保護できます。工事現場などの一時的な取り付けにはマグネット付タイプが便利で、粘着テープやマグネットでの取り付けが難しい場所には取付金具付がおすすめです。岩田製作所では無償カットサンプルをご用意しているため、サンプルをご希望の方は当社営業までお問い合わせください。

バンパープロの利用シーン

当社のバンパープロをご活用いただけるシーンを紹介します。 ・フォークリフトや台車が接触する恐れのある柱や設備に取り付けることで、破損防止に役立ちます。 ・階段下など頭上にある危険箇所に取り付けることで、注意喚起やけがの防止に役立ちます。 ・蓄光タイプは突然の停電時にも優れた視認性を発揮します。 ・フラットタイプは扉部に取り付けることで、衝突などによる傷や破損防止に役立ちます。 ・工事現場などの一時的な取り付けにはマグネット付タイプが便利です。 ・マグネットや粘着テープの取り付けが難しい箇所には取付金具付のタイプがおすすめです。 ・調和色はオフィスや公共施設などの美観、景観を損ねたくない場所に最適です。

■最後に

岩田製作所のバンパープロは様々なシーンでご使用いただけます。ご興味のある方はぜひ製品詳細ページをチェックしてみてください。

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