ラインプロの種類と選定ポイント

2021年01月29日

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フロアテープ

ラインテープ

区画表示テープ

ラインプロの種類

岩田製作所の「ラインプロ」は、厚みが1mmとなっており、重量のあるフォークリフトが乗降するシーンでも、破れや劣化が少ないことが特長です。様々な形状をラインアップしており、用途に合わせてお選びいただけます。 ・テープタイプ…基材の厚みが1mmある、丈夫なラインテープです。幅は50mm、75mm、100mm、150mmを取り揃えているため、様々なシチュエーションでご使用いただけます。また、トラ模様や蓄光タイプなどバリエーションも豊富です。 ・シートタイプ…パレットの区画整理に最適なL型、T型シート、立ち位置の指定に適した足型シート、円弧の表示に適した丸型シートなど、様々な形状を取り揃えています。 テープタイプ、シートタイプともに、白、黄、青、赤、橙、緑、黒、茶、灰、紫などの単色や、黄/黒、赤/白の注意喚起色、蓄光タイプなど、多数のカラーバリエーションをご用意しています。

ラインプロの種類

ラインプロのラインアップ紹介

当社の屋内用「ラインプロ」の種類をご紹介します。 ・ラインテープ…工場や倉庫などの目印やライン引きに最適なテープです。 ・L型シート、T型シート…名称の通り、L字やT字の形状をしたテープです。 ・足型シート…靴底のような形状のテープです。 ・丸型シート…丸形状をした直径80mmのテープです。 ・ラベルプロテクター…耐久性に優れた透明の薄いシートです。

ラインプロの選定ポイント

ラインテープが薄く、耐久性が低い場合は、すぐに劣化したり破れたりして、工場内の美観を損なう場合があります。特に工場の床など、水や油がかかりやすい環境にラインテープを使用する場合は、PVC製で耐水性、耐油性に優れた岩田製作所の「ラインプロ」が最適です。また、工場の美観を左右するラインテープの色選びや配置の仕方も選定のポイントです。一般的に、危険箇所には黒/黄のトラ模様(虎柄)や、赤/白の注意喚起色を使用します。黄色や白色、暗所でも視認性が高い蓄光タイプもよく使用されます。また、工場見学など外部の人が訪れる機会が多い場合は、統一した貼り方のルールを設けておくときれいに見えます。工場内の配置替えなどでラインテープを貼り替える機会が多い場合は、糊が残らずにきれいにはがせる当社の「ラインプロ」が適しています。岩田製作所では、ラインプロの無償カットサンプルをご用意しています。詳細は当社の営業担当までお問い合わせください。

ラインプロの利用シーン

岩田製作所の「ラインプロ」は主に以下のシーンでご使用いただけます。 ・ラインテープは区画や通路の標示に適しています。 ・トラ模様のラインテープは危険箇所の注意喚起に最適です。 ・蓄光タイプのラインテープは突然の停電時にも役立ちます。 ・L型シートやT型シートは台車やパレットの置き場表示に便利です。 ・足型シートは立ち位置の表示や履物の整列に役立ちます。 ・丸型シートは円弧で区画表示をする際に便利です。 ・ラベルプロテクターは床面の貼り紙やラベル保護に最適です。

■最後に

岩田製作所の「ラインプロ」は幅広い用途にご使用いただけます。ご興味のある方はぜひ製品詳細ページをチェックしてみてください。

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